自腹でFrequentFlyerを目指してみた。

SFC&JGC獲得のため飛行機に乗りまくってみた人のブログ。

英語が話せないけど、Silver Kris Loungeを体験(チャンギT2/ビジネスクラス)

今回は、プレエコで抑えていた便を、帰国便でSilver Kris Loungeを使えるようにビジネスクラスにアップグレードしてみました。

 

今回利用したのはシンガポール チャンギ空港T2のシルバークリスラウンジです。

期待が大きすぎると現地でガッカリすると思うので、簡単にですが、

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SKL

ラウンジ入室時。

入り口にスタッフが居るので、搭乗券を渡すと、あちらへどうぞって感じのジェスチャービジネスクラスラウンジに入れます。

 

ココで特に会話をすることは無かったですね。

まぁ言うとしたらThanksぐらいでしょうか?

 

 

食事は?

適当に、飲み物を取ったり、食べ物を取ったりすればいいのでここで会話が必要になることは無かったです。

 

まぁここで困ったことと言えば、料理名が英語で書かれているので、なんて書いてあるんだろうっていうぐらいですが、実際見ればわかるのでまぁ困った内には入らないですね。

 

食器を下げてもらうとき。

周りを見てましたが、基本的には、食べ終わった食器類を端に寄せておけば、勝手に下げてくれます。

特に向こうから声をかけてくることは無かったですが、明らかに向こうから食器を下げてもいいか聞かれてるなと感じたら、ジェスチャーとか、Yes Pleaseとかで良いかなと、実際、外国の方がYesPleaseと言ってましたし。

 

また、他の方を見てましたが、特に席を立つときにスタッフに声をかけて食器を下げてもらう必要はなさそうです。基本的には、食べ終わった皿を軽くまとめておいてそのまま席を立つ人が大多数でした。

 

 

ラウンジでの案内放送は??

何かしらたまに案内放送を言ってはいるんですが、たぶんゲート案内の放送でしょう。

最後の方にE-11とかゲートを言っていたので(笑)

 

ちなみに偶々、乗客の呼び出し放送があったんですが、なんと、日本人の方の呼び出しだったんですが、日本語でありました。普通の日本人のしゃべり方だったので、多分スタッフの方の中に日本人の方がいるんでしょう。

 

といった感じでした。

10~20代で上級会員を目指す方へ一言。

10~20代で修行して上級会員を目指す人はいるでしょうか??

 

正直、個人的にはSFC&JGCのステータスは若いうちに取得したほうがいいと思います。

それは、ステータスを取ってから、その後どのぐらいの期間にわたってステータスの恩恵を受けられるかと考えたときに、人間の寿命を考えると、圧倒的に若いうちに取った方が、恩恵を受けられる期間は長いですよね?(※SFC&JGC制度の改悪がないとした場合です)

 

ただ、コレだけは言っておきます。

 

ステータスを取ってから、飛行機の優先搭乗とか、専用カウンターとか使うんだ!!

って思っている方は、若いうちは、あんまりいい気分にはならないかもしれません。

 

なぜなら、係員からの「あなたはコッチじゃないよ!」っていう心の声を感じる時があるからです…(笑)

 

専用カウンターへ歩いている時とか、優先搭乗の列に並んでいるときに、やたら、こちらを見て「こちらは優先搭乗です!一般のお客様は…」みたいなアナウンスをされたりするんですよね…。

 

もちろん、ステータス持ちだと認識すると、上級会員として対応してくれますが(笑)

 

ちょうど30歳でもこんな感じなので10~20代ならもう…(笑

SFC&JGCの家族会員の可能性がある優先搭乗でコレなので、DIA会員向けの優先搭乗だと、もうアレだと思いますよ(笑)

 

そもそも、10~20代のステータス持ちって全体のどのくらいか知っていますか??

 

ANAのプレミアムメンバーに送られる会員誌に「ana-logue」という雑誌があるんですが、それの媒体資料に、参考となるプレミアムメンバーの属性が記載されているんですが、それによると、ANAのプレミアムメンバーの内、40~50代が70%以上を占めているんです。

 

じゃあ30代はどのくらいでしょうか

 

なんと、12%です。

 

30代であっても、ANAのプレミアムメンバーの約一割に過ぎないんですね。

 

ということは????

 

10~20代はどのくらいでしょうか??

 

なんと、なんと1%です。

 

 

極端な話、ANAのプレミアムメンバーであっても、10~20代は100人に1人なんです。

 

強調しますけれど、あくまでも「プレミアムメンバーの中で。」ですよ??

 

 

まぁ、係員が「あの人若いからステータス持ってないでしょ。」と見た目で判断するのも仕方がないかと思います。

 

ということで、若いうちに上級会員を目指す方は、グランドスタッフさんをはじめとして係員の方から見た目で判断されても、優しい目でみてあげましょう!!

 

間違っても、たまに見かける年配のステータス持ちの方みたいな、怒鳴りつけたりしないようにしましょうね!(笑

 

※係員がこちらのステータスを把握しているのに、適当な対応をされたら、それはどうぞお好きにという感じですが。

たまに見かけるステータス達成時&誕生日のCAさんからのお祝いの実際

ということで、たまーに「祝!プラチナ達成!」とかってCAさんからの
お祝いをいただいている写真を見かけますが、

実際のところは、自己申告制です。

CAさんが、あの乗客は今、PP/FOPがこれだけだから、この便でプラチナ/サファイア到達です。
みたいな申し送りがあると思ってますか?????

 

 

つまり、こちら側から
「この便でプラチナ/サファイア達成なんです!」とか「今日が誕生日なんです!」
だから祝ってください!!って言えば祝ってくれるかも?程度の認識でいましょう。(笑)

 

あっ、あと国内線なら最低限プレミアムクラスorファーストクラス、
国際線ならファーストクラスorビジネスクラスに搭乗した時に自己申告すれば
何かしらのお祝いをしてくれるかもしれないってレベルですよ??

 

普通席の乗客が言ったところで、過度な期待をしちゃダメです。
言葉で「おめでとうございます」ぐらいなら言ってもらえると思いますが。

特別なメッセージカードがもらえるとか、プレゼントがもらえるとか
変な期待はやめましょう。

 

ついでに言うと、国際線でも短距離の東京-香港とかはCAさんは多忙のようなので、自己申告したところで、何もないかもしれません。国内線も含めて、基本的には長距離路線に搭乗したときに自己申告すれば、もしかしたら…ぐらいの気持ちでちょうどいいと思います。

 

※ちなみになんですが、ANAの場合、誕生日に国際線に搭乗すると、ボーディングパスに「HAPPY BIRTHDAY」の文字が入っていることがあるらしいですが、コンシェルジュが上級会員向けに行ったらしく、ANAのサービスとして明文化されていないので、これも、基本的には期待しないでおきましょう。

 

また、「コンシェルジュが…」という文言をみてわかるように、上級会員でも最上級会員のダイアモンドメンバーじゃないと期待すらしちゃだめです(笑)

 

ちなみに、この「HAPPY BIRTHDAY」の文字は2015年に導入されたAmadeusというシステムで印字が可能になったとの事。ちなみにこのHAPPY BIRTHDAY以外の文字もシステム的には入力できるらしいです。

 

 

 

追記:

ちなみに私自身も、ステータス持ちでバースデイフライトをビジネスクラスで試してみました!

 

誕生日前日に出国して、誕生日に帰国するパターンですが、

自己申告ナシだとどうなるのか!?

 

行きのカウンターで往復の搭乗券をだしてもらったら?

→特に何もなし。

 

行きの機内では??

→特に何もなし。

 

■以下誕生日当日ですが…。

帰りの便のカウンター

→そもそも寄らなかったので何もなし。

 

搭乗ゲート

→現地で、搭乗時、チケットをかざすと何故かエラーに!

ココが気づきのタイミングになりそうですが、現地の委託会社のスタッフが対応してくれたため、特に何もなく(笑)

 

→機内では?

→特に変わった事は何もなし。

 

結果

もちろん何もなかったです(笑)

って感じでこちらから何も言わなければ、想像通り、何もなく終わるという結果になりました(笑)

 

 

来年修行をする方へ、Twitterを始めよう!

修行するために準備した事の記事にも追記しておきましたが、これから修行を始める人はTwitterとかに情報収集用のアカウントを作ることをお勧めします。

 

単純に、最新の情報を集めるのは重要ってことと、金銭的なメリットが発生することもあるからです。

 

そのうち私が実感したメリットはJGC修行の時のJALのキャンペーンです。

 

その名も「そらとも倶楽部」

 

これはグループで合計X回以上の搭乗回数があるとeJALポイントをプレゼントしますよ!ってキャンペーンなんですが、このキャンペーンが表示されるのは対象者限定なんですね。

なので、もし、キャンペーンが送られてきた方はメンバーを募集する場として。

キャンペーンが送られてきてない方はメンバーに入る場として有効かなと思います。

 

実際、私の場合も、キャンペーンが送られてこなかったので、送られてきた方がメンバー募集をかけてるのに乗っかって、参加しました。

 

ちなみに、これで4000円分のeJALポイントをゲットしました(笑)

 

ちなみに、この「そらとも倶楽部」なんですが、参加しても、グループメンバーの個人情報はわかりません。表示されるのはメンバーのニックネームと登録日、月ごとの搭乗回数のみです。

 

 

あとは、個人的な好き嫌いもあると思いますけど、修行僧同士でオフ会とかもしてたり、PLTとかDIAだとラウンジに同行者を1名連れていけるので、その場で、ラウンジに入れてもらってたりするツイートをたまに見かけます。

私個人は超人見知りなので、オフ会とかリアルでの対面は一度もないんですけどね(笑)

 

※いちおう注意しておくと、マナー違反的な投稿をしてると、ネットに晒されたりするのも見かけるので、そこは当たり前ながら注意ですし、修行僧同士オフ会で仲を深めようとか考えてたりする人は、目立つと色々と掲示板に書かれやすいので、そのあたりは注意した方がいいかなと(特に女性は目立ちやすい…かも)。

 

まぁそんな私でも、修行用のアカウントは作っておいてよかったなと思ってます。

【番外編】防災用途としてマキタのバッテリーを導入。

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ついに買いました。工具メーカー、Makitaのバッテリー

 

以前から、マキタの工具の購入を検討していたところに、防災用としてマキタのバッテリーって感じのツイートが流れてきまして、これは!!!と思い、まずはバッテリーを購入しました。

 

そして、バッテリーだけじゃ防災用途として…なので、USB出力ができるアダプター、そしてLEDライトを購入しました。

 

個人的には後々、makitaのコードレス掃除機を導入して、常にバッテリーが利用できる環境を作ろうかなと思っています。

 

※いちおう全く飛行機ネタがないのもあれなので追記(笑)※

今回私が購入したバッテリー(BL1860B)ですが、ワット時定格量は108Whになります。

なので、航空各社のリチウムイオン電池のワット時定格量が100Whを超え160Wh以下のものに該当するので、機内への手荷物としての持ち込みは2個までであればOKですが、それ以上や、預け荷物としてはNGです。

 

修行僧の朝は早い。

修行僧の朝は早い。

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よく聞きますよね。

 

ただ、コレは人によります。

 

短期間で解脱を目指す人ならコレは当てはまるのかもしれませんが、

ゆっくりやろうとしてる人はあまり当てはまらないですね。

 

 

たとえば、私の場合、これまで大体60レグ程度飛行機に乗りましたが、

朝が早かったのはたった5レグです。

 

1つ目は羽田-石垣便に乗るため。(ANA

石垣便は羽田発が朝6時ぐらいなので、この石垣行きの第一便に乗るときは、修行僧の朝は早いを実感しました。(笑)

 

2つ目は羽田-那覇を一日で2往復したとき。

ただ、これでも羽田を8時すぎぐらいなので、言ってもそこまで…という感じですが。

 

3つ目が羽田→札幌→那覇→羽田の三角飛びをしたとき。(ANA

この時は札幌→那覇が10時30分ごろ千歳発だったので、それに間に合うように羽田を朝7時の便なので、結構早いですよね。

 

4つ目は沖縄の後に福岡寄って行こうと思い、なるべく滞在時間を取るために、羽田を朝9時前の便にしたとき。(JAL

 

5つ目はボンバルディア機に乗るために、宮古島石垣島の単価無視したルートを選択したときに、ボンバルディア機の運航便にあわせて、羽田を朝7時前の便で宮古島へ行ったときですね。(JAL)

 

まぁ最後の2~3つは完全に、個人の趣味なので、実際に「修行僧は朝が早い」を体感するのは朝の第一便の石垣島を選ぶとき。そして、羽田-沖縄を一日に2往復(4レグ)するときじゃないでしょうか。

※PP、FOP修行の場合です。

 

基本的に、国内で一番安く上げようと思うと、羽田を夕方に出て、那覇の最終で戻ってくるルートが一番安いので、修行僧は夜が遅いといった方がいい気もしますが。

 

 

ちなみに、JALの回数修行の場合は、まさしく、修行僧の朝は早いを実感するんだろうと思います。一日に乗るレグ数がおかしいですもん(笑)そりゃ朝から乗らないと厳しいよねと(笑)

2018年SFC修行&JGC修行、全額自腹だと、お値段どのくらいかかるの?

私の場合は、

ANA SFCの取得に必要な50000PPまで

42万6530円(単価7.93)

 

ANAの場合はベースは普通席で羽田ー那覇往復で、それ以外にOKA-SINタッチ(プレエコ)を2回してるのと、いわゆる三角飛び(羽田ー札幌ー沖縄ー羽田)をしているので、少し予算オーバーしました(笑)

基本的に羽田ー那覇便はほぼ全て片道1万以下のチケットを取ってます。

あと一日一往復で止めてます。

 

正直空港までの交通費と比べてどちらがいいかという事になると思うんですが、

最安でドメオンリー(国内のみ)修行をしようとすると、一日一往復のみの羽田夕方発、那覇最終便が一番安くなるのではないかと思います。

 

一日2往復も良いですけれど、羽田を朝出る那覇行きはちょっと高いんですよね。

 

JAL JGCの取得に必要な50000FOPまで

(※内5000FOPはJALカードの初回搭乗でもらえるので実際に必要なのは45000FOP)

33万3200円(単価7.12)

 

JALはほぼ全て普通席で羽田-那覇往復しました。

基本的には行きで9000円、帰りで10000円程度のウルトラ先得でほぼ全ての旅程を埋めてます。この場合もANAの場合と同じで最安でドメオンリー(国内のみ)修行をしようとすると、一日一往復のみの羽田夕方発、那覇最終便が一番安くなるのではないかと思います。

 

 

※上記の金額は単純な航空券代のみです。

これ以外に空港までの交通費とか、場合によっては宿泊費が必要です。

そのうち全ての旅程アップします。